「キャバクラって、具体的にどんなお仕事なの?」
「どういう女性がキャバクラで働いているんだろう」
「高収入って聞くけど、どれくらい稼げるのかなぁ」
キャバクラに興味のある女性は、こんな疑問をお持ちかもしれません。
豪華なドレスやきらびやかなシャンパンタワー、数百万円単位のお給料など…。
漠然としたイメージはあるものの、キャバクラの実態ってイマイチわかりませんよね。
そこで当カテゴリーでは、キャバクラに関する情報をまとめてみました!
気になる仕事内容や働く女性のタイプ、報酬や注意点などを解説します。
この記事を読めば、キャバクラで働く前に知っておきたい基本情報がわかりますよ。
キャバクラ働こうか迷っている女性は、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
キャバクラとは?お客様の隣に座って心地いい空間と時間を提供
キャバクラとは、お客様の隣に女性が座って接待するお店のこと。
働く女性は、「キャバ嬢」「キャスト」「フロアレディー」などと呼ばれます。
お客様のお酒を作ったり、会話を盛り上げたり、タバコに火をつけたり…。
こんな風に、心地いい空間と時間を提供するのがキャバ嬢のお仕事です。
一般的な飲食店と違って、華やかな見た目や細かい気配りを求められます。
また男性から指名をとるため、メールやSNSを使った営業活動も必要ですよ。
キャバクラで働いているのはどんな女性?年齢層・職業・性格
平均年齢20歳~25歳!20代の女性がメインで働くお仕事
キャバクラで働く女性の平均年齢は20歳~25歳。
18~29歳の女性が半数を占めていて、残りの2~3割が30歳以上です。
18歳から働けるキャバクラですが、年齢の上限はありません。
キャバクラではルックスを重視されるので、若々しく見えれば何歳でもOK!
また、30代以上の女性が主役の「姉キャバ」「熟女キャバクラ」も存在します。
40歳のキャバ嬢もいますし、働く意志さえあればお仕事を続けられますよ。
ただ一般的には、30歳を節目として引退する女性がほとんど。
クラブやラウンジに移ったり、結婚・出産したり、昼職に転職・起業したり…。
次のステップに進む30代女性が多いので、キャバクラのメインは20代なんですね。
専業:掛け持ち=6:4!キャバクラは副業バイトとしても大人気
キャバクラを本職として働いている女性は約6割。
実は残りの4割は、昼間のお仕事と掛け持ちしている女性なんです。
副業キャバ嬢に多いのは、夜の時間の融通がききやすい女子大生やOLさん。
他にも、販売員や営業、看護師、保育士など、さまざまな職種の女性が働いています。
売れっ子キャバ嬢は努力家?副業キャバ嬢はおおらか?性格のタイプとは
キャバクラで働く女の子は、一人ひとり性格が違います。
ですが、キャバ嬢のタイプによって共通点があるのも事実。
たとえば売れっ子キャバ嬢は、努力家で負けず嫌いな女性が多いです。
こまめに営業メールしたり、美容に手を抜かなかったり、トーク力を磨いたり…。
男性から指名をとるために、コツコツ頑張れる女性がトップに昇りつめます。
また、派遣やWワークで働いているキャバ嬢は、器用でおおらかな性格。
細かいことをあまり気にせず、マイペースにお仕事する女性が多い印象です。
どんな性格でも、自分の武器を磨いて稼いでいるキャバ嬢ばかりですよ。
キャバクラの種類を解説!自分に合う勤務時間・スタイルで働こう
一口にキャバクラと言っても、働き方に応じて種類がわかれます。
勤務時間や仕事内容、客層などが違うので、それぞれ確認しておきましょう。
キャバクラ在籍:人気キャバ嬢になれば月収100万円以上も可能
働き方 | 特定のお店に入店・出勤 |
労働時間 | 夜20時~深夜1時ごろまでお仕事 |
出勤日数 | シフト制。採用時に契約した日数は必ず出勤 |
仕事内容 | 売上ノルマがあるため、常に指名を意識しながら接客 フリー客に自分を売り込む・指名客をキープするなど営業が必要 |
客層 | 20代~70代まで幅広い年齢層・職業の男性が来店 |
キャバクラ在籍とは、いわゆる一般的なキャバクラのお仕事。
特定の店舗に籍を置き、シフトで決められた日数・時間に出勤します。
店舗ごとに売上・指名などのノルマがあり、数字を意識しながら接客。
フリー客に自分をアピールしたり指名客に連絡したり、営業活動が必要です。
成績を上げれば、お給料がアップして大きく稼げるのが在籍のメリット。
人気キャバ嬢になって月100万円稼ぐ!なんてガッツのある女性に向いています。
キャバクラ派遣:ノルマ・営業・シフト強制なしで気楽にキャバ嬢デビュー
働き方 | 特定の店舗に在籍せず、女の子が足りないお店へ1日単位で出勤 |
労働時間 | 夜20時~深夜1時ごろ。希望すれば終電で帰宅できるお店が多い |
出勤日数 | シフトなし。自分の都合にあわせて自由に出勤 |
仕事内容 | 在籍キャストが席を外している間を繋ぐ『ヘルプ』として接客 指名・売上ノルマがないため、営業活動も必要ありません |
客層 | 20代~70代まで幅広い年齢層・職業の男性が来店 |
キャバクラ派遣は、女の子が足りないお店へ1日単位で出勤するお仕事。
特定の店舗に在籍しないため、シフトやノルマの強制が一切ありません。
指名が重なってしまったキャバ嬢の代わりに、お客様の相手をしたり…。
在籍キャストと一緒に席に着いて、場の雰囲気や会話を盛り上げたり…。
『ヘルプ』として働くので、在籍より気楽にお仕事できるのがメリット。
ノルマや営業のストレスなくキャバクラで働きたい!なんて女性にピッタリです。
朝キャバ・昼キャバ:朝~昼の時間帯にゆったり落ち着いてお仕事
働き方 | 特定のお店に入店・出勤 |
労働時間 | 朝4時~17時の時間帯にお仕事 |
出勤日数 | シフト制。夜キャバクラよりも融通が利きやすい |
仕事内容 | 泥酔・騒ぐお客様が少なく、キャバクラより落ち着いた接客 ノルマの厳しくないお店が多いため、ゆったりと働ける |
客層 | 朝方はホストやボーイ、バーテンダーなど同業者が多め お昼が近づくと、地元の年配男性や高齢者、観光客が増えてくる |
朝キャバ・昼キャバとは、朝・昼の時間帯に営業するキャバクラのこと。
朝キャバは4時~12時ごろ、昼キャバは10時~17時ごろまで開店しています。
夜キャバクラと比べて、シフト強制やノルマの厳しくないお店が多いです。
また同業者や年配のお客様中心で、面倒な接客が少ないのもメリットですね。
シングルマザーや主婦など、夜の時間帯に働きにくい女性に人気のお仕事です。
オンラインキャバクラ:画面越しかつ自宅で接客できる新しいキャバサービス
働き方 | サイトに応募・登録後、自宅のPCやスマホからログイン |
労働時間 | 登録元によって違う。24時間営業、夜だけなどさまざま |
出勤日数 | シフト自由のサイトがほとんど |
仕事内容 | PCやスマホの画面越しにお客様を接待 指名が入るとお給料が上がるため、ある程度の営業は必要 |
客層 | オンラインのため、日本全国の男性が利用 元々通っていた男性だけでなく、キャバクラ未経験の男性も多い |
オンラインキャバクラは、コロナ禍の影響で誕生した新しいサービス。
スマートフォンやパソコンの画面越しに、男性客を接待するお仕事です。
基本的にシフト強制やノルマがない上に、自宅にいながら働けるのが魅力。
さらにオンラインのため、日本全国の男性が顧客ターゲットとなります。
コロナで店舗が休業したり、出勤を控えたりしている女性が働いていますよ。
キャバクラの時給相場を比較!安定して高時給なのはキャバクラ派遣
キャバクラ在籍 | キャバクラ派遣 | 朝・昼キャバ | オンラインキャバ | |
---|---|---|---|---|
時給相場 | 2,000~5,000円 | 3,000円~ | 2,000円~ | 2,000円~ |
支払い方法 | 基本月払い | 全額日払い | 基本月払い | 日払い・週払い |
こちらは、キャバクラの時給相場と支払い方法を一覧にまとめた表です。
時給の最高金額が高いのは、キャバクラ在籍。
上限がないため、指名やバックをとって売上を上げるほど稼げます。
ただ、未経験だったり人気がなかったりして売上が低いと時給2,000円程度。
成績に応じてお給料が変動するので、収入が不安定なのが気になりますね。
対してキャバクラ派遣は、経験にかかわらず時給3,000円は稼げます。
繁忙期には人手を集めるために、時給が5,000円近くにアップすることも。
また他の職種と違って、お給料が全額日払いなのもうれしいポイントです。
朝・昼キャバとオンラインキャバクラの時給相場は、どちらも2,000円ほど。
夜の時間に対面で働くキャバクラと比べると、どうしても時給が下がります。
支払い方法はオンキャバの方が自由度が高く、日払い・週払いも可能ですよ。
キャバクラで働くなら派遣がオススメ!働きやすいのに高時給だと大人気
キャバクラ在籍、キャバクラ派遣、朝・昼キャバ、オンラインキャバクラ…。
さまざまな働き方がありますが、もっともオススメなのはキャバクラ派遣!
キャバクラ派遣は、ネックになりがちなノルマ・営業活動がありません。
さらにシフト強制もないので、スケジュールに合わせてムリなく働けます。
在籍より気楽にお仕事できるのに、平均時給は3,000円と高時給。
最低保証時間のあるお店が多いので、安定して稼げるのもうれしいですね。
またキャバクラ派遣では、キャバクラ以外のナイトワークも選択できます。
朝・昼キャバはもちろん、ガールズバーやスナック、クラブなどのお仕事も。
しかも、気に入ったお店があれば、在籍できないか交渉もできるんですよ。
「ノルマや営業に縛られたくない」「自分に合うお店を見極めたい」
こんな思いをもつ女の子を中心に、キャバクラ派遣の人気が高まっています。
キャバクラの求人はどう探すの?3つの方法をご紹介
キャバクラで働くためには、キャスト募集の求人を探さなければなりません。
キャバクラ求人を探す代表的な3つの方法をご紹介します。
ナイトワーク求人サイトから応募
一つ目は、ナイトワーク専門の求人サイトを利用すること。
体入ドットコムや体入ショコラ、ポケパラ体入など…。
ネットで「キャバクラ 求人」と検索すると、求人サイトが多数表示されます。
働きたいエリアや時給などで求人を絞り込み、そのまま応募すればOK!
条件に合うお店を探しやすいですし、手軽に求人を探せるのが◎ですね。
ただ掲載されている求人情報だけでは、お店の雰囲気まで判断できません。
自分にとって働きやすいお店かどうか見極めるのは、ちょっと難しいですよ。
ナイトワーク専門の派遣会社に登録
ナイトワーク専門の派遣会社に登録するのも、求人を探す方法のひとつ。
登録すると、専用ページで募集中のキャバクラ求人を確認できます。
1日単位のお仕事が基本のため、特定の店舗に在籍することはありません。
そのぶん気楽に応募できますし、もし合わないお店でも1回きりなので安心。
反対に、気に入ったお店があれば、交渉次第で専属になることも可能です。
ナイトワーク派遣会社で利用するなら、キャバクラ紹介のTRY18がオススメ。
関東最大級の老舗サービスで信頼できますし、豊富な求人が揃っていますよ。
キャバクラ店舗に直接連絡
気になるキャバクラ店があるなら、直接店舗に連絡するのもアリ。
またナイトワーク関係の友達や知人から、紹介してもらう方法もあります。
どちらにしても、まずは店舗のホームページを確認するのがベター。
求人情報を確認した上で、電話やメールで店舗に問い合わせましょう。
ただ一般的には、最初から働きたいお店がある女の子は珍しいですね。
とくに未経験の場合は、色々な店舗を比較して決める方が安心です。
キャバクラの体験入店・本入店って一体何?概要と違いを解説
キャバクラ求人を探していると見かける『体験入店』『本入店』の言葉。
どんな意味なのかなぁ…?なんて疑問に感じている方もいるかもしれません。
続いては、体験入店と本入店の違いをご紹介します。
体験入店(体入):気になるお店に1日だけお試し入店
働こうか迷っているキャバクラ店で、1日だけお試し勤務すること。
お店で面接を受け、合格したら体験入店(体入)が可能です。
働いたぶんだけ時給は発生しますが、売上ノルマや営業活動は一切なし。
勤務する前に、お店の雰囲気や客層、スタッフ対応などを確認できます。
そのため、想像と違った!なんて採用のミスマッチを防げるんですよ。
ちなみにキャバクラ派遣は、回数制限のない体入のような働き方。
1日単位で出勤するので、いつでもノルマなし&高時給で働けます。
本入店:体入が終わったあとそのままお店に在籍
体験入店が終わったあと、そのままお店に在籍すること。
通常1~2回ほど体入すると、本入店するか決断しなければなりません。
働いてみて合わないようであれば、自分からお断りしてもOK。
ただし、お店側はお給料や時間を割いているので、きちんとお礼を伝えましょう。
また本入店する前に、時給や最低出勤日数などの条件をお店と話し合います。
もし条件があわないと、お店側から断られる場合もあるので要注意ですよ。
本入店した後は、売上や指名数に応じてお給料が変動。
アフターや同伴などの営業活動もはじまり、本格的にお仕事がスタートします。
体入荒らし:在籍する気がないのに体入を繰り返す女の子
体験入店や本入店とあわせて知っておきたいのが『体入荒らし』です。
体入荒らしとは、本入店する気がないのに何度も体入を繰り返す女の子のこと。
お給料が全額日払いで高時給なので、日雇いバイト感覚で体入しているんです。
ですがお店側としては、本入店しない女の子に高い時給を払うのは嫌なもの。
面接の時間や手間もムダになりますし、体入荒らしはお店側から嫌われます。
同じエリア内で体入を繰り返すと、体入荒らしだと誤解されるので要注意!
各エリアのお店を厳選し、1~2店舗まで絞ってから体入するのがベターです。
3店舗以上気になるお店があるなら、キャバクラ派遣を利用した方が安全。
1日単位で出勤できるので、体入荒らしにならずお店の雰囲気を確認できますよ。
キャバクラで働く前に知っておきたい注意点3選!対策もあわせてご紹介
「男性と楽しくお酒を飲むだけで稼げちゃう!」
「豪華なドレスを身に着けて男性からチヤホヤ♡」
あなたは、キャバクラにこんなイメージを持っていませんか?
ですが実際には、華やかな世界の裏側にデメリットが隠れています。
憧れだけではじめると、こんなはずじゃなかった!なんて後悔しちゃうかも…。
対策法を交えながら、キャバ嬢になる前に知っておきたい注意点をご紹介します。
ノルマ・営業に追われる
キャバクラのお仕事でネックになりがちなのが、ノルマ・営業のプレッシャー。
指名数や同伴・アフターの回数、ボトルバックの本数など…。
キャバ嬢は、日々さまざまな数字を意識しながら働かなければなりません。
またノルマを達成するためには、お客様への営業活動が必須。
プライベートの時間を削って、メール・電話や店外デートをこなします。
しかも達成できないと、時給が下がったり罰金をとられたり…。
ダイレクトに収入に直結するため、よりプレッシャーを感じやすいです。
ノルマ・営業が不安なら、キャバクラ派遣を利用するのがベスト。
一つの店舗に在籍しないので、ノルマや営業を課せられる心配はありません。
プライベートと仕事の時間をきちんとわけて、マイペースに働けますよ。
不規則な生活になりやすい
キャバクラは、深夜0時以降に営業が終わるお店がほとんど。
帰宅して入浴などを済ませると、明け方近くに眠ることも珍しくありません。
そのためキャバ嬢は、どうしても昼夜逆転した生活になりがち。
お肌が荒れたり、疲れがとれにくかったり、心身に不調をきたしやすいです。
対策としては、生活リズムを崩さないよう終電で帰宅すること。
お店に交渉してみたり、片付け・着替えを手早く行ったりするのが◎です。
また夜遅くまで働くのがツラいのなら、朝・昼キャバを活用するのもオススメ。
4時~17時の間で働けるので、規則正しい生活をしながらキャバクラで働けます。
遅刻や欠勤をすると罰金をとられる
キャバクラは、当日欠勤や遅刻をすると罰金をとられるお店が多いです。
- 遅刻10分ごとに1,000~2,000円
- 当日欠勤すると1万円~数万円
- 無断欠勤すると日給分
など、かなり大きな金額を引かれるので、収入にダイレクトに響きます。
風邪で体調が悪かったり、突然大切な用事が入ってしまったり…。
こんな時でも、罰金が怖くてお店を休めない!なんて女性もいるんです。
対処法は、お店のルールを守ってきちんと連絡を入れること。
正当な理由があり、ふだんからまじめに働いていれば大目に見てもらいやすいです。
また、シフト提出の必要ないキャバクラ派遣を利用するのもアリですね。
キャバクラで働くなら派遣が◎デメリットを避けてキャバ嬢デビュー
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
キャバクラの基本情報や働き方の種類、注意点などをご紹介しました。
キャバクラは、短時間で高収入を稼げる代表的なガールズバイト。
20代女性がメインですが、働き方に応じて30歳以上でも十分働けます。
副業に選ぶ女性も多いですし、少しでも興味があるならトライしてみるのが◎
はじめてのキャバクラなら、まずは派遣からスタートするのがオススメです。
キャバクラ派遣は、一般的な体入と違って、同じエリアのお店に何度でも出勤可能。
体入荒らしになる心配なく、自分と相性のよいお店をしっかりと見極められます。
また、ノルマや営業、シフト強制もないため、ムリなくのびのびお仕事♡
特定の店舗に在籍しないので、面倒な人間関係や退店トラブルもありません。
キャバクラ派遣なら、デメリットを避けてキャバ嬢デビューできるから安心ですよ。
キャバクラ派遣を利用するなら、TRY18がベスト!
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